首都圏コンパクトM 4年連続で増加 戸数・シェア共に、不動産経済研
住宅新報 2019年4月16日 号 5面
不動産経済研究所によると、首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)で18年1~12月に発売されたコンパクトマンションは3237戸(前年比540戸増)で、全発売戸数(3万7132戸)に占めるシェアは8.7%(同1.2ポイント増)だった。戸数、シェア共に4年連続の増加となった。
エリア別では、都区部2597戸(全発売戸数に占めるシェア16.3%)、都下102戸(同2.8%)、神奈川県286戸(同3.5%)、埼玉県96戸(同2.2%)、千葉県156戸(同3.1%)だった。
また、市区別の供給上位は、中央区(355戸)、台東区(238戸)、江東区(216戸)、渋谷区(204戸)、文京区(202戸)の順。
平均価格は4439万円(前年比4.3%増)で、高値が続いている。
同研究所では今後のコンパクトマンション市場について、「1、2人世帯が増えていることなどから高い人気を維持しており、供給は当面増加傾向が続くだろう。ただ、広い範囲で地価は上昇しており、用地取得は難しくなっていることから、年間3000戸台で頭打ちになる可能性もある。また、今後、住宅ローン控除がコンパクトタイプにも適用されることがあれば一段と供給を伸ばし、シェアがアップすることも起こり得る」としている。





















