米国アカマイ 不動産業へ支援強化 ウェブ効果改善や安全性向上で
住宅新報 2019年4月9日 号 7面
法人向けウェブ・インフラ「CDN」を提供する米国最大の企業であるアカマイテクノロジーズは、日本の不動産企業が開設するホームページの効果改善やセキュリティ向上への支援を積極化する。同社は、CDNと呼ばれるクラウドの仕組みを使い、顧客のホームページ関連業務の仕方やサーバを変更せず、簡単に高速化やセキュリティ向上を実現。また、1つの画像や動画を自動で端末に最適化したファイルに変換するサービスも提供する。特に中堅不動産企業では、専門人材の不足など対応力に課題を抱えるケースがあるとみて、支援を強化する。
近年の不動産企業のホームページやマンション販売サイトなどでは、効果を上げるために画像や動画などを使う頻度が増加。ただ、期待した効果を得るには、PCやスマートフォンなど画面サイズが異なる端末で素早い表示を実現するための最適化が必要になる。一方、不正の手口は巧妙化・高度化しており、対策が不十分なホームページは、個人情報漏洩や不正アクセスなどのリスクが高まっている。























