西武HD、線路をまたぐ超高層ビル 池袋にグループ拠点
住宅新報 2019年4月2日 号 4面
西武ホールディングスはこのほど、プリンスホテル、西武プロパティーと共に本社を移転する延べ床面積約5万m2のオフィスビル「ダイヤゲート池袋」が東京・南池袋に完成し、竣工式典を開いた。旧本社ビルの敷地に西武線の線路上空とグループ所有地を有効活用し、日本初となる線路をまたぐ地上20階建ての超高層ビルとして開発。基準階貸室面積2100平方メートルは地区最大規模。移転に伴って同グループは鉄道と建設事業などの所沢本社と池袋の2拠点体制を敷く。入居テナントには、貸し会議室のTKP、サービスオフィスのリージャスなどが決定済みで、竣工時点における稼働率は約90%程度としている。
後藤高志社長は、「池袋のランドマークとなるオフィスビルだ。豊島区と帰宅困難者対策の連携協定を先だって締結し、BCP機能(今週のことば)を備えた防災拠点として地域に貢献していく」と語った。






















