マン活に励む管理組合 ~良好なコミュニティの秘訣~ ザ・パークハウス津田沼湊の杜 (1) 千葉県 習志野市 防災意識の醸成 官民連携の防災訓練
住宅新報 2019年3月26日 号 6面
連載: マン活に励む管理組合
東日本大震災が起こった3月11日。あの日、はじめて知ったこと、感じたことを忘れないためにと、防災訓練を行っている地域があります。JR総武線「津田沼」駅の南口に広がる「津田沼奏の杜」エリアです。そのエリアに初めてできたマンション「ザ・パークハウス 津田沼奏の杜」(721世帯)は、2013年の入居開始当初から住人の防災への関心が高く、趣向を凝らし実践的な防災訓練などを行っています。今回のレポートも、この「ザ・パークハウス 津田沼奏の杜」から始まります。
早朝、マンションのカフェラウンジにカラフルなビブスを着た防災担当者が集まり出しました。9時になると大きな地震が発生したという想定の館内放送がかかり、早速その場に防災対策本部が発足。班ごとに分かれ、スタッフはそれぞれ安否確認訓練に向かいます。トランシーバーでやり取りをする様子やテキパキと動く様子は、さすが、15年から何度も質の高い訓練を行ってきただけのことはあります。
「ザ・パークハウス 津田沼奏の杜」では、15年の3月に防災ワークショップなどを含めた防災訓練を行ったのを皮切りに、翌年4月に習志野市の危機管理課や消防署と連携した訓練、同年8月にキッズ×防災イベントの実施、17年にはエリアに新しくできた他の2つのマンションとの合同訓練の実施など、様々な趣向を凝らし防災に取り組んできました。























