三友システムアプレイザル 地域の「空き家調査員」養成 国交省モデル事業経て4月から全国へ
住宅新報 2019年3月26日 号 2面

空き家トリアージのマトリクス
不動産鑑定評価事業を手掛ける三友システムアプレイザル(東京都千代田区、堂免拓也社長)は4月から、地域の人材を活用した「空き家調査員」養成事業を全国展開する。
同事業は地域の担い手を養成することで空き家調査や相談受け付けの仕組みを構築し、空き家・空き地の発生を抑止する狙い。特に、行政上の制約があったり、価格が低廉だったりするなど、既存の空き家バンクがカバーできておらず、地場の不動産仲介業者も敬遠するような空き家への対応を図る。
同社はまず自治体と連携協定を結び、相談窓口候補となる地域の担い手を公募。希望者に「空き家調査員」としての講習を行った後、同社の考案したフォーマットの「空き家簡易調査報告書」を使った実地調査を依頼する。























