紙上ブログ 不動産屋の独り言 494 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 ADの弊害を思う それは管理会社の仕事では?
住宅新報 2019年3月19日 号 7面
最近は賃貸入居者の募集広告にADが付かないもののほうが少ない。「ADを付けているのだから、契約の手続きは客付業者がやってくれ」という管理会社もあるし、先日は客付業者に重要事項説明書を作らせるケースもあった。その際、「貸主は当社ですが、所有者は違います。当社は謄本を取っていないので、そちらで謄本を取って所有者を確認して重説の所有者欄に記載してください」と言われて驚いた。「代理というのでなく、専任媒介になっていて、管理会社が貸主で所有者は別にいる」というが、意味が分からない。
家主負担で
一括借り上げというのでもないと言う。ADが付いているかどうかと役割分担は別。第一、自社でAD分を出すのでなく、家主に出させておいて手抜きをするのはおかしな話だ。「以前の重説には書かれていないのですか。あれば写したい」と言えば、「ありません。そちらで謄本を取ってください」と答える。























