主要5社の第3四半期決算 低空室率でけん引のビル、販売堅調な住宅の傾向変わらず
住宅新報 2019年3月5日 号 4面
主要不動産会社5社の19年3月期第3四半期決算が出そろった。増収増益と減収減益に分かれたものの、傾向としては低い空室率で業績をけん引するビル賃貸事業、販売が堅調な住宅事業という構図に変化は見られない。
増収増益となったのは、三井不動産、三菱地所で、住友不動産も売上高、営業利益、経常利益がいずれも増加して過去最高水準。ただ、子会社が所有するビル売却による特別損失で四半期純利益が減収となった。いずれも低い空室率に支えられたオフィスビルの好調さが業績をけん引。住宅もマンション販売の好調さで増収増益となるなど、通期では過去最高水準を更新する勢いだ。





















