ブランズタワー豊洲、テナント賃料などでエリマネ 持続可能な開発目指す
住宅新報 2019年2月26日 号 4面

プロムナードを活用したエリマネ活動で交流を生み、持続可能なまちに
東急不動産、NIPPO、大成有楽不動産、JR西日本プロパティーズは2月18日、新築分譲マンション「ブランズタワー豊洲」(東京都江東区豊洲五丁目)を中心とした大型複合開発プロジェクトの概要を公表した。地域の持続可能な発展を目指したまちづくりの一環として、エリアマネジメント(エリマネ)組織を設立。東急不動産執行役員の大谷宗徳首都圏住宅事業本部本部長は「育てるまちづくりを目指し、エリマネに力を入れて開発する」と話した。
同マンションは、都内初のブランズタワー。地上48階地下1階建てで、総戸数1152戸。21年10月竣工見込み。間取りは1LDK~3LDK(専有面積約43~219平方メートル)を予定している。有楽町線とゆりかもめの豊洲駅から徒歩4分の立地で、今年10月からの販売を予定する。
同マンションは、「豊洲地区1―1街区開発計画」(敷地面積約2万4300平方メートル)の中心となる建物で、敷地内には地域住民が利用するスーパーマーケットや保育所も整備する。また、緑地の整備や敷地の一部を隣接する区立小学校の増築棟用地として譲渡し、地域課題にも対応する。
エリマネ組織は一般社団法人とし、同マンションの1階部分のテナント区画を区分所有。活動資金は、住民からの会費やテナント賃料で賄う。更に、敷地中央から東電堀へ続くプロムナードを整備。豊洲駅から東電堀への人の流れをつくり、水辺へのアクセスのよさを生かしたイベントなどでにぎわいを創出する。





















