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スタンダード会員限定長谷工コーポ 多様な交流で新発想 価値創生へ  フリーアドレス

住宅新報 2019年2月5日 号 5面

  • オープンな会議スペースも

    1 / 2オープンな会議スペースも

 長谷工コーポレーションは昨秋に新設した部署「価値創生部門」でフリーアドレスを導入した。役員や部長クラスを含めた74人全員が固定席を持たず、そのときの仕事内容に応じて自由に場所を選ぶ。社員間のコミュニケーションを促進し、生産性向上や新ビジネス創出を目指す。同社で本格的なフリーアドレスを導入するのは今回が初めて。ここで得られた効果や課題は、長谷工グループ全体に発信していく予定だ。

 同部門は、18年10月、社長直轄部門として発足した。デジタル技術や最先端技術を活用して新たな事業モデルの創生・実証を行い、将来の同社グループの事業改革に寄与することが使命。既存の「CR推進部」(エンドユーザーとの関係強化、販売促進)、「ICT活用推進部」(ICT活用の企画・提案・調整)、「IT推進部」(グループ全体のIT化)と、新設の「FIT開発部」(グループIT投資戦略の立案・実行)の計4部で構成する。社員の新オフィスへの評価は上々だ。

 オフィス面積は650m2で、執務スペースのほか、外部との打ち合わせコーナー、会議室を設けた。執務スペースには、立ったまま会議ができる空間やカフェコーナーなども設けた。社員はノートパソコンとスマートフォンを携帯し、好きな席で仕事をする。自分の荷物や書類はそれぞれに割り振られたロッカーに収める。「ペーパーレス化がかなり進んだ」(同社)。

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