6年連続で増加 FRK既存住宅流通推計量
住宅新報 2019年1月29日 号 7面
不動産流通経営協会(FRK、榊真二理事長)は1月22日、既存住宅の年間流通量を推計する「既存住宅流通量の地域別推計」を発表した。
それによると、17年の既存住宅流通量(17年暫定値)は59万6884件(前年比約1万8000件増)で、6年連続の増加となった。全体の住宅ストックの中で既存住宅がどれほど流通しているかを示す既存住宅流通比率(同)は既存住宅流通量の増加と併せて新設住宅着工総数が微減であったため38.2%となり、前年より0.8ポイント上昇した。
都道府県別では、既存住宅流通量が最も多いのは東京都の14万2000件(前年比約7000件増)。次いで大阪府が6万件(同約1000件増)、神奈川県が5万9000件(同約3000件増)となった。既存住宅流通比率は、京都府が最も高い55.3%(同4.9ポイント上昇)で、次いで東京都が48.5%(同0.9ポイント上昇)となっている。どちらも前年から順位の変動はなかった。























