ホームステージング拡大 賃貸や入居中物件でも導入 日本HS協会が白書発表
住宅新報 2018年12月18日 号 7面

HSの平均日数と費用に関して(「ホームステージング白書2018」より抜粋)
日本ホームステージング協会(杉之原冨士子代表理事)はこのほど、第2回ホームステージング実態調査を行い、調査結果を「ホームステージング白書2018」として発表した。調査は、17年7月から18年5月までの導入実績を対象とし、今年7月から8月の2カ月間で実施。同協会ホームページでのデータ収集と協会会員向けアンケート送付による回答・収集で回答総数は2426件。このうちホームステージング(HS)の実施対象が明確だったのはマンション799件、戸建て191件。
今回調査ではHSの内容を「空室」「賃貸」「在宅」に分類しており、マンション799件のうち賃貸156件、空室634件、在宅9件。戸建ては191件のうち賃貸5件、空室177件、在宅9件となった。
地域別の件数割合を見ると、売買物件(空室、在宅のHS含む)は関東(64.6%)、近畿(23.8%)をボリュームゾーンとして、東海、北陸・信越、中国、東北と対象エリアが拡大した。賃貸HSも、同様に関東(72.5%)、近畿(11.0%)と続き、「まずは大都市圏を中心に広がり、それ以外の地域へも波及していくのではないか」(同協会)と見ている。























