アクティブシニア住宅、大手デベが供給に本腰 ライフスタイルの多様化背景に
住宅新報 2018年12月18日 号 4面

「(仮称)パークウェルステイト鴨川計画」の完成予想イメージ図
三井不動産レジデンシャルは、「パークウェルステイト」ブランドでアクティブシニアに向けたシニアレジデンス事業を本格化する。一方、東急不動産は、シニア住宅「グランクレール」シリーズで初となる都心エリアの物件を開発。いずれもシニアの新たなライフスタイルに対応した物件だ。
三井不動産レジデンシャルは12月1日、「(仮称)パークウェルステイト鴨川計画」(千葉県鴨川市)を着工した。これは元気な高齢者(入居年齢60歳以上)を対象にした千葉県内最大規模の有料老人ホーム(総戸数473戸うち介護居室64戸、開業予定21年11月)。
「鴨川計画」は、亀田総合病院をはじめとする亀田グループと連携し、医療・介護サービスを提供する。太平洋に面した眺望の良さに加え、レストラン、プール、露天風呂、多目的ホール、バーなどの共有施設を充実。入居者のコミュニティを育むプログラムやイベントを用意する。入居は利用権方式で終身契約とする。東京都心や横浜などからの住み替えや将来に備えたセカンドハウスとしての需要を見込む。





















