〝かぼちゃの馬車〟事件 融資引き締めへの影響は 武蔵コーポレーション 大谷義武社長に聞く 中古物件の流通阻害を懸念
住宅新報 2018年12月11日 号 5面

大谷義武社長
〝かぼちゃの馬車〟事件に伴うスルガ銀行の不正融資が明らかになって以降、金融機関の収益不動産に対する融資引き締めが続いている。将来不安を抱える個人にとって不動産投資が資産形成手段として定着しつつある中、今後、投資市場はどうなっていくのか。収益物件の流通市場停滞を強く懸念する、中古アパートの買取再販事業を手掛ける大谷義武・武蔵コーポレーション社長に、市場の現状と課題を聞いた。
――最近の金融機関の融資状況をどう見る。
「全体としては、個人投資家への融資を控える動きが広がり、以前と比べて間口が半分になった印象だ。それにより物件の販売が進まず、収益物件に特化している事業者の中には撤退も出ている」





















