法人向け中層賃貸を着工 ビル木質化独自技術で建築 竹中工
住宅新報 2018年12月11日 号 4面
竹中工務店はこのほど、木造・木質化技術を使った免震構造のサービス付き法人向け賃貸住宅「フラッツウッズ木場」(総戸数約250室)を着工した。単身者向けに備え付けの家具や食事などのサービスを提供。建物は地上12階建ての鉄筋コンクリート造と木造の混構造で、内外装にも木質素材を採用する。耐火性能や強度に優れた木材を高層ビルに採用する独自技術を投入する。
同社が所有する東京都江東区東陽町3丁目の土地に、賃貸住宅を自社施工で建設する。東京メトロ東西線新木場駅から徒歩7分の立地だ。同社の家具・サービス付き法人向け賃貸住宅は08年に開業した「フラッツ東陽」に続き2件目。開業時期は20年3月を予定している。
建物には同社が開発・実用化した耐火集成木材「燃エンウッド」や集成材を活用した耐震補強技術「T―FoRest Wall」を採用した。併せて共用キッチンや図書スペースを設けることで、居住者に快適な空間を提供する設計コンセプトとする。





















