分譲減り減収減益 中間決算・森ビル
住宅新報 2018年11月27日 号 4面
森ビルの19年3月期中間連結決算は、主力の賃貸事業が好調に推移したものの、予定した住宅分譲戸数が前期に比べ少ないことやテナント入居工事等の収入が減少したことで減収減益となった。営業収益は1325億円(前年同期比3.0%減)、営業利益は359億円(同6.2%減)、経常利益は345億円(同5.5%減)、当期純利益215億円(同16.6%減)だった。
オフィス、住宅の賃貸事業と、ホテル事業がそれぞれ高稼働、高単価で推移した上、賃料改定も堅調に推移。オフィス稼働率は99%となり、過去最高を更新した。半面、テナントの入れ替わりが低調で入居工事費の減少につながった上、再開発プロジェクトが進ちょくしたことで設計業務等なども減少した。また、再開発に関わる土地売却等で特別損失が膨らみ、28億円を計上した。
セグメント別の営業収益は、賃貸が751億円(同2.7%減)、分譲が341億円(同4.2%減)、施設営業が147億円(同8.1%増)、海外が137億円(同3.0%増)だった。





















