全日、金沢で全国大会 会員ら1450人参加 「伝統と文化」などテーマに
住宅新報 2018年11月13日 号 7面
全日本不動産協会と不動産保証協会(原嶋和利理事長)は11月8日、石川県金沢市の石川県立音楽堂で「第54回全国不動産会議・石川県大会」を開いた。全国から同協会会員をはじめとした約1450人が参加した。
同会議は、会員の不動産業務の研鑽と資質の向上を目的に、全日と各地方本部が協力して毎年開催しているもの。
冒頭の歓迎あいさつで田井仁・全日石川県本部長は「15年3月に開業した北陸新幹線は、開業2~3年目に利用者大幅減少というこれまでの新幹線開業後のジンクスを覆し好調だ。これは金沢を中心に本大会テーマでもある伝統・文化・食などに対し本物への挑戦を継続してきた賜物だ。金沢らしさの追求が今日に結び付いたのではないか」と述べた。続いて、原嶋理事長が壇上に立ち、「全国不動産会議は公益目的事業として不動産、住宅、街づくりに関する会員の相互研鑽の場として開催してきた。人口減少、少子高齢化が進み、国のストック政策への転換や情報システムとの関わりの深化など、不動産業を取り巻く環境の変化は著しい。当協会では今後の業界の指針となる中期ビジョンを策定し、既存住宅市場の活性化など行政と連携していく。会員の業務支援についてもニーズを汲み取りながら積極的に行う」と述べた。
























