RSC調査 成約の長期化、売買で急増 物件探し、スマホ利用は9割
住宅新報 2018年11月6日 号 7面
不動産情報サイト事業者連絡協議会はこのほど、第16回「不動産情報サイト利用者意識アンケート」の結果を報告した。過去1年のうちにインターネットで自身の居住用物件(賃貸、売買)を調べた1651人が回答した(17年1098人、16年1433人)。今年の調査では女性比率が全体の73.3%(前年は59.1%)となっている。
同調査によると、サイト利用者の利用機器ではスマートフォンの利用経験率が91.9%(同74.2%)に増加した一方、PCは36.9%(同56.1%)に減少した。また、年齢が上がると、スマホ利用率が下がりPC利用率が上がる傾向が見られたものの、すべての年代でスマホ利用率のほうがPC利用率を上回った。
物件の検討から契約までを見ると、インターネットで不動産会社の情報を調べた利用者は75%となり、3年連続で上昇した。契約者ベースで問い合わせ物件数を比較すると賃貸で5.1件(前年4.9件)、売買で6.0件(5.1件)となり、売買では「中古購入+リノベーション」などで高額化する中、慎重に物件を吟味する消費者の動向がうかがえた。これは問い合わせた不動産会社数でも同様で、賃貸の3.1社(同2.8社)に対し売買は3.9社(同2.8社)となった。























