アーバネットC、第18回学生アートコンペ 最優秀に東京藝大院・雷さん
住宅新報 2018年10月30日 号 5面
アーバネットコーポレーション(東京都千代田区、服部信治社長)はこのほど、マションの共用空間に展示する立体アート作品を学生から募集するコンペ「第18回アート・ミーツ・アーキテクチャー・コンペティション(AAC)」の最終審査会を行った。応募総数63作品の中から、最優秀賞には東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻の雷康寧(らいこうれい)さんの作品「Be water my friend」が選ばれた。タコをモチーフにした陶器作品。展示する場所は、「両国Ⅲプロジェクト(仮称)」(東京都墨田区)のエントランスホールの予定だ。
服部社長は、「彫刻を飾ることでマンションにも芸術的な空間をつくりたい、彫刻家を目指す学生を応援したい、そんな気持ちから始めたAACも、今回で18回目を迎えた。昨年はメセナアワード2017の優秀賞も受賞した。それも長年にわたり応援していただいた協賛企業の皆様のおかげだ。このコンペで入賞した学生の皆さんのより一層の飛躍を期待している」と述べた。
また、最優秀賞に選ばれた雷さんは、「自分がもらえるとは夢のようだ。これからも彫刻を続けていこうという勇気をもらった」と喜びを語った。






















