長谷工「マンションミュージアム」完成 集合住宅の魅力発信 VRで工事現場体験も
住宅新報 2018年10月30日 号 5面
長谷工コーポレーションはこのほど、創業80周年記念事業の一環として、東京都多摩市の「長谷工テクニカルセンター」内に、集合住宅の歴史や施工過程、未来の姿などを紹介する「マンションミュージアム」を完成させた。19年1月中旬から一般公開する。
同ミュージアムは9つのゾーンで構成。70年代から集合住宅施工を手掛けてきた同社らしく、当時と現在の間取りプランの違いを体感できる実物モデルルームや、設計ツールの変遷、建物が完成するまでの工事過程をVR(バーチャル・リアリティ)映像で疑似体験できるコーナーも用意した。更に、改修や建て替え事例をパネルで紹介すると共に未来の暮らしを提案するコーナーでは、人工知能と顔認証システムを備えたドアなども展示している。
ミュージアムの館長を務める同社経営管理部門理事の江口均氏は、「広く一般の人に集合住宅についての理解を深めてもらいたい。地元小学校の課外授業で活用したいという声も既にもらっている」と話す。






















