ホテルを開業 浅草と銀座に 東京建物
住宅新報 2018年10月30日 号 4面
都市型ホテル開発を積極化している東京建物はこのほど、東京都内の浅草と銀座に2つのホテルの開業を発表した。浅草に「ホテルグレイスリー浅草」を10月開業したのに続き、11月9日には、東京・銀座に「ザ・スクエアホテル銀座」を開業する。同社は、17年に客室149室の「カンデオホテルズ東京六本木」をオープン済み。19年の2月には大阪に「ザ・ビー大阪心斎橋」(仮称)309室、8月に「カンデオホテルズ大宮」(仮称)321室、京都に2つのホテルを計画している。いずれも立地特性に合わせたオペレ―ターの選定を行うと共に、複合用途の都市型ホテルとして運営するのが特徴。
都市や観光地などで1万2000室を超える運営実績がある藤田観光をオペレーターとする「グレイスリー浅草」は、「和」をモチーフとするアートや色使いのデザインを随所に採用し、客室125室全室に独立型のバスルームを導入した。建物は鉄骨造地上14階建て、延べ床面積約3700m2。ダブル86室、ツイン38室。
一方、新ブランドとなる「ザ・スクエアホテル銀座」は、国内を中心に海外を合わせて7441室の運営実績があるソラーレホテルズアンドリゾーツをオペレーターに選定。男女別大浴場やフィットネスジムを併設するほか、宿泊客以外の利用も想定に入れた飲食店を1階に計画したのが特徴。建物は、鉄骨造地上16階建て、延べ床面積約5700m2で、客室数は全182室で、ダブル84室、ツイン97室の構成。両ホテル共にユニバーサルルームをそれぞれ1室導入している。





















