リビタ 「暮らし発想」で新提案 赤坂にリノベ済みマンション第1弾
住宅新報 2018年10月23日 号 7面

チュリス氷川坂のダイニング
リビタ(東京都目黒区)はこのほど、同社の豊富なリノベーション実例からアイデアを抽出してつくるリノベーションマンションシリーズ「暮らし発想リノベーション」を発表。第1弾物件となる「チュリス氷川坂」が9月末に東京・港区に竣工した。
自由設計やリノベ済みマンションなど2500件以上のリノベーション実績から、住まい手の暮らしの課題を解決するリノベ済みマンションとして販売する。同社が公開するウェブサイト「暮らし発想リノベーション」では、「ひとりのために描いた暮らし」「それぞれの居心地」「家族と成長する」など様々なカテゴリーを設け、「暮らしづくりのアイデア」を掲載。それぞれの暮らしに合わせた住まい探しをはじめ、家づくりを考えるアイデア集として活用することもできる。
第1弾物件が建つ赤坂氷川坂はオフィス商業の中心地でありながら、住まいとしての落ち着きを兼ね備えたロケーションが特徴だ。同物件は78年建築の鉄筋コンクリート造地上7階建ての7階部分。専有面積は76.44m2の2LDK、ルーフバルコニーは50.05m2。リノベーションのコンセプトを「離・合・集・散」の2人暮らしと設定し、暮らしづくりのアイデアとして「コーナーラウンジ」「リビングのようなベッドルーム」を採用した。最上階、屋上庭園やアウトドアリビングもできるルーフバルコニーとその先の神社の木々に四季を感じながら、付かず離れずの適度な距離感を保つ暮らし方を提案する。建築・空間領域ではリビタの自由設計「リノサポ」やオフィスづくり、戸建てリノベーションの設計実績が豊富な(株)アラキ+ササキアーキテクツが担当。9月から売り出し中で販売価格は8980万円。管理費月額1万9330円、修繕積立金同6760円。
同シリーズの責任者であるリビタのレジデンシャル企画部プロデューサー・勝岡裕貴氏は、「『この部屋を買いたい』という人をはじめ、自由設計する人のコンセプトルームや当社の様々な会員の交流の場などとしても活用したい。ウェブサイトとリアル物件の場を活用していく」と述べた。
同社では、同シリーズの竣工を予定。18年度中に港区・麻布十番、渋谷区・恵比寿、世田谷区・下北沢などの供給を計画している。























