東急不・リバブル 不在時に家事代行 集合住宅で実証実験
住宅新報 2018年10月16日 号 4面
東急不動産ホールディングスと東急リバブルは、東急リバブルの子会社が東京・新宿で開発、保有する総戸数31戸の賃貸マンション「リバーレ東新宿」で、IoTを活用したスマートホームサービス「タスカス」の実証実験を始めた。同物件は、イッツ・コミュニケーションズ(株)が提供するスマートホームサービス「インテリジェントホーム」と「グーグルホーム」を連動させたIoT住宅で、このほかに顔認証によるエントランスのオートロック解錠システムも導入済みだ。実証実験では、将来の不在時サービスの普及を見据え、居住者の協力を得てIoT技術や不在時サービスを体験してもらう。
具体的には、モニター宅に出向いた作業者がスマートホンアプリによりモニター宅の玄関を解錠して入室する。モニターがウェブカメラで入室を確認した上で、作業者が掃除や家事代行などを提供するというもの。不在時に安心して一連の家事代行サービスを受けられることの実証を試みるという。
東急不グループでは、率直な意見や感想をモニターから収集し、サービスの改善につなげていくと共に、どのようなスマートホームサービスが求められているのかのデータ収集も併せて行う。実験期間は数週間を予定している。





















