初の〝都市特性評価〟まとまる 大阪が2分野で最高評価 森記念財団・都市戦略研究所
住宅新報 2018年10月9日 号 4面
森記念財団・都市戦略研究所はこのほど、全国主要72都市と東京23区を対象に各都市が有する特性を明らかにする初めての調査「日本の都市特性評価」を発表した。調査項目を6分野に大分類した上で、それぞれで主要な要素を表す26の指標グループと、それらを構成する83の指標を選定。各都市がどの指標グループで特性を発揮しているかを明らかにしたという。
全国72都市を分野別にスコア化したところ、それぞれのトップは、(1)経済・ビジネス――大阪市、(2)研究・開発――名古屋市、(3)文化・交流――京都市、(4)生活・居住――福井市、(5)環境――浜松市、(6)交通・アクセス――大阪市となった。
更に合計スコアでは、文化財指定件数の多さと共にイベントの数・評価や名物料理数といった「観光ソフト資源」でも強みを見せた京都市が1位になった。これに、ビジネス活力に満ちたバランスのとれた点が高く評価された福岡市が2位につけた。3位の大阪市は、経済規模における付加価値額と地域内総支出が最も高く評価された上、「都市外アクセス」の評価も最も高く、2分野でトップとなった。





















