紙上ブログ不動産屋の独り言471 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 我慢の限界で契約解除 〝勝手な滞納〟悪びれず
住宅新報 2018年10月2日 号 7面
常に3カ月から半年分も家賃を滞納し、催促すると「来月まとまった金が入る」と言い訳する入居者がいる。約束期限に払ってくれたことはなく、大抵はそれから1カ月程して払ってくる。約束した日に振り込まれないので催促すると、悪びれずに「先方から約束していた入金がなくて『来月支払う』と言っているので、私も来月の20日に必ず支払うから」と言う。
詫び状届くが
「待っていただけないだろうか」というお願いや相談ではなく、約束を一方的に変更するのだ。勝手にゴールポストを動かすがごとく、だ。やっとゴールかと思えば、そこからすぐにまた滞納が始まる。その上で、家主や当社に丁寧な手書きの詫び状を送ってくる。自分は誠意を尽くしているのだから、家主は待ってくれて当然と思っているのだろう。
























