来夏、箱根にホテル 保養所をリノベ 小田急グループ
住宅新報 2018年10月2日 号 4面
小田急電鉄(星野晃司社長)と小田急リゾーツ(端山貴史社長)は、昨年取得した箱根・強羅駅徒歩5分にある企業の保養所・研修所を約21億円をかけてリノベーションし、小田急強羅ホテル(仮称)として19年8月に開業する。小田急電鉄が約5403m2の土地を取得済みで、小田急リゾーツが運営に当たる。
地上5階建て、延べ床面積約6290m2、全62室のホテル棟と、同4階建て、同約1514m2の温泉ビューバス付き全10室のコンドミニアム棟からなる2棟構成。良質な温泉を湧出する自家源泉が特徴。ホテル棟には、レストラン、大浴場に加え、焚き火炉、足湯、ハンモックを設ける中庭、ドリンクコーナーやライブラリーを設けるラウンジを設置。広めの居住スペースを確保するコンドミニアムは、短期から長期の滞在まで幅広い用途に対応する。
小田急グループでは現在、25の都市型ホテルやリゾートホテルなどを東京、神奈川、京都、静岡、沖縄、中国・北京などで展開している(非連結子会社分含む)。15年度から出店強化に取り組み始め、20年度までに15店程度の新規計画のうち既に9つのホテルが開業済み。また箱根地区では、グループの各交通機関の結節点となる駅、ターミナル、観光施設への大型投資に着手している。





















