中古マンション価格 天気図 東京カンテイ 7月 天候改善は14地域 「晴れ」17地域で最多
住宅新報 2018年9月4日 号 10面
天気概況
7月は「晴れ」が17から19地域に増加、「雨」は2から5地域に増加。「曇り」は13から10地域に減少。7月度は前月から引き続き中国、九州地方でおおむね強含み、北関東でも強含みの傾向が見られた。一方で、東北地方や北陸・甲信越地方の一部では弱含んでいる。首都圏では1都3県すべての価格が上昇し、千葉県が6カ月ぶりに「薄日」から「晴れ」に転じた。全国で天候が改善したのは14から11地域に減少。横ばいは23から29地域に増加、悪化は10から7地域に減少。47都道府県のうち前月比価格が下落した地域数は17から14地域に減少した。
三大都市圏
首都圏は、東京都が前月比0.1%上昇、神奈川県は1.0%上昇、千葉県は0.8%上昇、埼玉県は0.4%上昇。首都圏平均は0.3%上昇し3634万円となった。
近畿圏は、大阪府が1.1%上昇、兵庫県は1.5%下落、京都府は0.9%上昇。中心府県はおおむね強含みの傾向。近畿圏平均は0.5%上昇し2192万円となった。
中部圏は、愛知県、岐阜県が変わらず。三重県は3.2%下落、静岡県は1.2%上昇。中部圏平均は横ばいで1823万円となった。
北海道・東北
北海道は、前月比0.4%上昇し1616万円、札幌市は0.2%上昇し1662万円となった。また、比較的事例が多い小樽市で17.0%と上昇しており、北海道全体の価格の上昇に拍車を掛けた。
宮城県は、0.6%下落し1947万円、仙台市は0.8%下落し1992万円となった。事例数が市内で最多の青葉区では2.1%、次いで事例の多い太白区では2.4%下落し、同市の価格を押し下げた。仙台市の価格は16年11月以来の1年8カ月ぶりに2000万円台を下回った。
中国地方
広島県は、2.5%下落し2063万円、広島市は3.1%下落し2161万円となった。また、広島県下の行政区では呉市で2.1%下落し、福山市で0.4%上昇した。
九州地方
福岡県は、0.7%上昇し1955万円、福岡市は反対に0.2%下落し2419万円となった。また、北九州市では小倉北区で1.3%、八幡西区で1.7%下落したが、門司区で3.3%、小倉南区で0.7%それぞれ上昇し、同県の価格を下支えしている。
大分県は、0.7%上昇し1393万円となった。同県で最も事例の多い大分市で0.9%、次いで事例の多い別府市で3.8%それぞれ上昇し、同県の価格が上昇した。

























