NTT都市・都市再生機構 大手町再開発でタワー竣工
住宅新報 2018年9月4日 号 5面
NTT都市開発と都市再生機構が共同で進めていた東京・大手町の再開発事業「大手町二丁目地区第一種市街地再開発事業」のオフィスビル「大手町プレイス」が、このほど完成した。東京国際郵便局などの跡地で、約1万9900m2のL字型の敷地に、地上35階地下3階建てのウエストタワーと、地上32階地下3階建てのイーストタワーが並ぶ。
ウエストタワーには、地権者である日本郵政やNTTグループなどが入居する。
全体の開発コンセプトは「地域をつなぐ」「人をつなぐ」「時をつなぐ」。その一つとして、2棟の1、2階部分には街区を貫通する通路を、その北東側には日本橋川を越える歩行者専用橋を整備し、大手町と神田・日本橋方面をつないだ。
イーストタワーの1、2階には、国際会議や企業のセミナーの利用を想定した「カンファレンスセンター」を設けた。大手町エリア最大級となる約750m2のホールやカンファレンスルームを備える。
今回の建設工事では、逆打ち工法を採用した。地上工事と地下工事を並行して進めることができるため、従来工法の場合と比べて半年以上の工期短縮効果があったという。























