iPhoneが世界で最も売れている国はアップル社の本拠地である米国ですが、二位は日本です。人口比で換算すれば日本は世界一iPhoneを使っている国かもしれません。
対抗するAndroid機の世界シェアはおよそiPhone=1に対してAndroid=9の割合で圧倒的にAndroid機が普及しています。これを日本に限ればAndroid=3に対してiPhone=7の割合で、iPhoneが大きな市場を持っています。この理由は、いくつも考えられますが、日本人は優れたデザインの精密機械を好むということと、スティーブ・ジョブス晩年の癌に侵された苦行僧のような風貌、スタンフォード大学でのスピーチ「ハングリーであれ、愚か者であれ」が繰り返し報道されたことによる、という理由を挙げる人もいます。
筆者の知り合いでもiPhoneを使っている人は多いのですが、最近、このグループの中からMacに興味を示し、Windows(以下「Win」)機から移行する人が目立ってきました。アップルの戦略(エコシステム)がまんまと図に当たったということでしょうか。パソコンの世界ではWin機が圧倒的で、Macのシェアは世界的に見ても3~6%程度です。しかし、日本では10%程度までシェアを拡大しています。iPhoneの普及がMacに関心を向けた結果だと考えられています。

























