マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ 価値を保つ秘訣 管理と自治の両輪 ファミール伏見 京都市伏見区
住宅新報 2018年8月28日 号 6面
連載: マン活に励む管理組合
田名角栄氏の『日本列島改造論』が日本中を席巻した72年、「ファミール伏見」は当時の最新技術を用いた鉄骨鉄筋コンクリート造、11階建て280戸、3棟構成で建設されました。入居当初から住人たちによる良好なコミュニティが形成され、築45年経った今も変わらず、和気あいあいとした雰囲気が流れています。
そんなファミール伏見に管理組合ができた理由は、4月17日号、5月1日号でもご紹介した通り、入居開始から間もない頃に、マンションのあちらこちらで不備・不具合が見つかったことでした。
この事態に婦人たちは「自分たちで何とかするしかない!」と一致団結。施行会社や販売会社に対して改善を求める交渉を始めたのです。その約1年後に、婦人たちの改善交渉を引き継ぐかたちで管理組合ができ、本格的な維持・管理運営が始まりました。























