2地域居住で〝のびのびファーム〟 横浜市立大の学生が提案 横浜市金沢区富岡エリア対象に 空き家活用したまちづくり実習
住宅新報 2018年8月14日 号 5面

休日には広い庭で野菜づくりを楽しむ(写真と本文は関係ありません)
その中から、優秀賞を受賞した「のびのびファーム」を紹介する。対象とした地区は富岡東6丁目地区。人口は2538人で全住宅数は459戸(うち空き家20戸、準空き家19戸、空き地3)。築年数が古い一戸建て住宅の割合が高いのが特徴だ。
昭和40年代から始まった埋め立て以前は、美しい海岸線や自然にも恵まれていた。東京から近いこともあって、昔は外国人や政府要人、文化人の別荘地でもあったという。
具体的な活用方法としては、2地域居住者が土日に庭付き空き家に住んで、体験農園で学んだノウハウを生かして庭で菜園を行う「のびのびファーム」が提案された。 庭付き空き家は現段階では4戸だが、段階的に増やしていくことが前提だ。施設としては〝のびのびハウス〟(面積約126m2)があり、母屋と小屋の2棟からなる。母屋には料理教室やラボ、小屋には直売所が設けられる。農作業が体験できるファームは2カ所で、面積はそれぞれ885m2と1200m2。





















