森ビル、米社と都内ヒルズエリアで オンデマンド型シャトルの実証実験
住宅新報 2018年8月14日 号 4面

新虎通りを走る実験車両のベンツ
森ビルは8月1日から1年間、虎ノ門ヒルズ、六本木ヒルズなど東京港区内を中心としたエリアで、米国ニューヨークに拠点を置くVia社と連携した最先端アルゴリズム(問題解決法)による「オンデマンド型シャトルサービス」(ヒルズ・ヴィア)の実証実験を行う。Via社のアルゴリズムを採用することで、交通渋滞や環境負荷など都市交通が抱える課題の解決と共に、移動手段の選択肢を増やすことで、より豊かな都市生活の実現を目指す。
Via社のサービスは、複数の乗車希望者をリアルタイムで把握し、最適な配車、ピックアップポイントの指定、ルートの選定を行い、同方向に向かう複数の乗客の効率的な移動を可能にした。同社はこのアルゴリズムをバスやタクシーなどの既存交通機関や民間事業者にも積極的に提供し、都市交通全体の輸送力の底上げも併せて進めている。
メルセデス・ベンツ日本は最新の車両4台(7人乗りプレミアム・ミニバンVクラス)を提供。移動時間と移動空間の快適性を向上させることで「オンデマンド型シャトルサービス」を単なる移動手段ではなく新たなコミュニケーションの場として提案する。





















