VR活用接客店舗開設 九州最大の展示場目指す ナーブなど
住宅新報 2018年7月31日 号 7面

遠隔通話とVRで、手軽に家探しが可能となる
ナーブ(東京都千代田区)とギガプライズ(同渋谷区)は7月13日、共に展開するVR不動産接客店舗「どこでもストア」を福岡県福津市のイオンモール福津店に開設した。「どこでもストア」はVR(バーチャルリアリティ)の技術を活用し、その場にいながら数多くの物件を疑似内見できると共に、テレビ電話を通じて専門スタッフからサービスの説明が受けられるというもの。ユーザーは、ナーブが開発したVR端末「CREWL(クルール)」をのぞき込むことで希望する物件を感覚的かつ直感的に把握できる。17年7月にイオン品川シーサイド店に開設して以来、今回の出店で6店舗目となる(1店舗は期間限定設置のため、現在設置中は5店舗)。
スタート時に閲覧できる物件数は新築物件7棟(住友不動産ほか)だが、年度内には32棟に増やす予定。更に賃貸物件の検索もできるように進め、8月末までに福岡県北部で1000物件を目指す。ナーブでは、「1カ月当たりの利用者目標は300人。消費者の中には住宅展示場に出掛けることにハードルの高さを感じる人もいるが、ショッピングセンター内であれば買い物のついでに気軽に家族そろって見ることができる。九州最大規模の住宅展示場を最小の敷地(約0.2坪)で実現したい」としている。























