50平方メートル未満でも「満足度低くない」 FRK調査 若年層の持ち家意識
住宅新報 2018年7月31日 号 7面
不動産流通経営協会(FRK、榊真二理事長)は7月25日、「50平方メートル未満の住宅の居住満足度・住宅購入がライフスタイルに与える影響に関する調査」の結果を発表した。前回の「『ひとり住まい』の持ち家ニーズ調査」で、住宅ローン減税の対象外となる50平方メートル未満住宅で一定のニーズが見られたため。今回は「50平方メートル未満の住宅で暮らす居住者の主観的満足度」と「若年シングル・カップル層のライフイベントの備えや持ち家の意味」を探ることに主眼を置いた。
調査は18年4月28日~5月9日、インターネットで行い2万1279人(全国の25歳以上49歳以下の男女)の回答を得た。25~35歳を若年、36歳~49歳を中年と分類し、15年国勢調査の構成比と一致するようデータ補正を実施。
住宅購入者全体(1523人)の購入時期を見ると、「結婚前後・長子の誕生・小学校入学まで」の期間で6割弱が購入に至っている。他方、若年全体(8054人)の4~5割は「自分・パートナーのどちらかが持ち家なら安心して結婚できる」「安心して子供がつくれる」と考えており、実際の購入者と同様のライフイベント時期で購入意向が高くなった。























