ADワークス 「不特法」事業に参入 第1弾は京都飲食ビル 5年後100億円規模へ
住宅新報 2018年7月31日 号 5面

投資対象の飲食ビル(京都市)
個人富裕層向け投資用不動産販売を手掛けるエー・ディー・ワークス(東京都千代田区、田中秀夫CEO)は7月25日、不動産特定共同事業に参入すると発表した。好立地の1棟収益物件を小口化し、投資家に販売する。「ARISTO(アリスト)」のブランド名で展開し、8月1日から第1弾商品「ARISTO京都」の販売を始める。
不特法事業にはいくつかの契約方式があるが、同社では任意組合契約を採用。任意組合契約の場合、投資家の出資持分は不動産扱いとなるため、資産運用に加えて相続税対策としての需要が期待できる。同事業の拡大を進め、5年後に100億円の運用規模を目指す。
第1弾商品「ARISTO京都」の投資対象は、京都市中京区に立地する築20年のビル。地上3階建てで、延べ床面積は411m2。1~2階が飲食店、3階が事務所となっている。1口を100万円として、5口以上300口以下で販売する。募集総額は12億2000万円(1220口)。分配金利回りは3.91%の予定だ。運用期間は15年間。





















