中古マンション価格 天気図 東京カンテイ 5月 天候改善は11地域 「晴れ」15地域で最多
住宅新報 2018年7月24日 号 9面
天気概況
5月は「晴れ」が14地域から15地域に増加。「雨」は4地域、「曇り」は11地域でそれぞれ変わらず。5月度は北関東や中国地方で強含んだが、東北地方の一部では弱含んだ。九州地方では前月の弱含みから一転し、おおむね回復の傾向が見られた。三大都市圏では近畿圏の中心府県で強含み、京都府が1年1カ月ぶりに「晴れ」に転じた。全国で天候が改善したのは9から11地域に増加。横ばいは22から28地域に増加、悪化は16から8地域に減少。47都道府県のうち前月比価格が下落した地域数は28から15地域に減少した。
三大都市圏
首都圏は、東京都が前月比0.1%下落、神奈川県は0.4%下落、千葉県は変わらず。埼玉県は1.1%上昇。首都圏平均は0.8%上昇。
近畿圏は、大阪府が0.7%上昇、兵庫県は0.8%上昇、京都府は0.3%上昇した。中心府県は強含みの傾向が続いている。郊外部は滋賀県が0.8%下落、奈良県は1.9%上昇。近畿圏平均は0.8%上昇した。
中部圏は、愛知県が1.2%上昇、岐阜県は2.5%上昇、三重県は2.7%下落、静岡県は0.5%上昇。中部圏平均は1.0%上昇した。
北海道・東北
北海道は、前月比0.7%上昇し1588万円、札幌市は0.6%上昇し1636万円となった。事例が集中する中央区では1.3%上昇。次いで事例の多い豊平区では1.6%、西区では4.6%それぞれ下落。一方で、北区では4.1%、白石区では2.2%、東区では3.2%それぞれ上昇しており、同市の価格を押し上げた。
岩手県は、0.3%上昇し1699万円となった。同県の事例のほとんどを占める盛岡市で0.6%上昇した影響で同県の価格が上昇した。
宮城県は、1.0%下落し1996万円、仙台市は1.2%下落し2042万円となった。事例数が市内で最も多い青葉区では1.7%下落。次いで事例の多い太白区では0.9%上昇したものの、宮城野区で1.3%、若林区で4.2%、泉区で1.4%それぞれ下落し、同市の価格が下落した。
関東地方
茨城県は、3.6%上昇して1555万円となった。同県で最も事例の多いつくば市では0.8%、次いで事例の多い水戸市では3.2%それぞれ上昇し、同県の価格を押し上げた。
中国地方
広島県は、2.8%上昇し2092万円、広島市は3.9%上昇し2209万円となった。広島市では最も事例の多い中区で7.9%、次いで事例の多い西区では3.9%、安佐南区では8.1%とそれぞれ大きく上昇し、同市の価格を押し上げた。一方で南区では1.7%、佐伯区では2.3%それぞれ下落しており、広島市全体で上昇している状況ではない。広島県下の行政区では呉市で1.1%下落し、福山市では3.9%上昇した。
九州地方
福岡県は、2.8%上昇し1940万円、福岡市は3.6%上昇し2418万円となった。事例が集中する中央区では1.3%、次いで事例の多い東区では2.9%、博多区では4.3%、南区では2.3%それぞれ上昇。福岡市では城南区の0.2%下落を除いた7区中6区の価格が上昇し、同市の価格を押し上げた。また、北九州市では小倉北区で4.1%、小倉南区で0.6%、八幡西区で6.6%それぞれ上昇し、県全体の価格を押し上げた。

























