和久環組が民泊参入 「リノベ不動産STAY」始動 エボラブルアジアと提携で
住宅新報 2018年7月3日 号 7面

「リノベ不動産STAY」のサービスイメージ
「リノベ不動産」を運営する和久環組(神奈川県横浜市、鎌田友和社長)は6月21日、エアトリステイ(東京都港区、吉村英毅社長)と民泊事業で業務提携し、民泊サービス「リノベ不動産STAY」を全国で開始した。エアトリステイはエボラブルアジアの子会社であり、エアビーアンドビー向けのワンストップサービスを提供する日本初の公式パートナー。日本国内の空き家問題と、訪日外国人旅行者の増加に伴う宿泊施設の不足を補う解決策として空き家・空室を活用する。
同サービスの内容は次の通り。リノベ不動産は、国内最大級のリノベーション情報サイト「リノベ不動産・com」でのデジタルマーケティング力を生かし、投資家への物件選びからリノベーション設計・施工を行う。エアトリステイは住宅宿泊管理事業者として法的登録から運用オペレーションまでをワンストップでサポートし、エアビーはサイトでの集客を担う。更に、全国190拠点超のリノベ不動産加盟店と連携し、全国サポートを行う。
和久環組広報の中田寿氏は、提携の狙いについて「加盟店が190拠点まで増加している中で、民泊向けのリノベーションのニーズが高まっている。全国の820万戸の空き家をはじめとする遊休不動産の多種多様な活用方法、質の高い空間デザインを提案し、安全・安心かつ高品質のサービスを提供する。これから物件ホストとなる人に対し、物件選びからリノベーション、民泊運営、集客までワンストップで提供できる点が強み」と話し、初年度目標値を30物件とした。























