不動産テックなど講演 JARECO 米国の動きを注視
住宅新報 2018年6月26日 号 10面

全米リアルター協会日本大使のマーク北林氏
一般社団法人日米不動産協力機構(JARECO、代表理事・中川雅之日本大学教授)はこのほど、第6期総会と共に「国際不動産の潮流~テクノロジーと金融が変える不動産投資の流れ~」をテーマに講演会を日本大学経済学部(東京都千代田区)で開き、業界関係者ら会員、関連団体などから約90人が参加した。
中川代表理事が「不動産投資及び流通の国際化の意味とは?」と題した第1部の基調講演を行った後、全米リアルター協会日本大使のマーク北林氏(写真)が「米国の不動産市場の現在と今後」として第2部の特別講演を行い、「今米国の不動産は在庫不足の一方で価格が高騰しバブルに陥っている。トランプ政権下の今後の大きな出来事として11月の中間選挙は、アメリカの経済はもとより日本の不動産業界にも多大な影響を及ぼす」と注意を呼び掛けた。
第3部の「事例セミナー」では、日本とマレーシアに拠点を持つスタートアップベンチャーであるBEYOND BORDERSの遠藤忠義社長が「海外不動産×不動産テックで国を越えた不動産取引に安心を」を主題に、同社の外国人でも購入できる海外物件の掲載に特化した不動産検索サイト「SEKAI property」の取り組みなどを紹介。























