首都圏マンション 供給、2カ月連続減 5月・不動産経済研調べ
住宅新報 2018年6月19日 号 5面
不動産経済研究所の調査によると、5月に首都圏で発売したマンションは2462戸(前年比5.4%減)で2カ月連続の減少となった。最近の傾向である期分け販売が続き、1物件当たりの平均発売戸数は12.1戸にとどまった。更に大型物件の供給が少なかったこともあり、ユーザーの動きは鈍く、平均契約率は62.2%(同10.0ポイント減)で、好不調の目安となる70%を下回った。
1戸当たりの平均価格は6030万円(同0.8%増)、1m2当たり単価は89.5万円(同3.9%増)で、いずれも2カ月ぶりのアップとなった。
同研究所では、(1)高額物件の多い東京都区部のシェアが5割近くまで高まったこと、(2)施工費の高止まり、(3)駅近など好立地が増えていること――が平均価格を引き上げたと分析している。





















