「計画を語り、課題を見極める」 イエステーションで経営塾
住宅新報 2018年5月29日 号 7面

実践的な経営術を学んだ
売買仲介専門のフランチャイズ(FC)を運営するイエステーション本部(東京都新宿区、藤本隆社長)は5月23日、同社で「DEKES経営者研修」を行った。FC加盟店の事業成長支援を企図した勉強会の第1回。当日は全国の加盟店の中から選ばれた2代目社長および後継者の6人が参加した。
メンバーは冒頭、各社の日報を読み込み共有した。藤本社長の指導のもと、適正な成約率や手数料率、コスト感等を学んだほか、実際に自社の事業計画と推進方法、その結果について報告。その際、他社メンバーによる助言をルール化することで、計画を自らの言葉で簡潔に伝えるスピーチ力と、課題を客観的に見つめる分析力を習慣化していく重要性を確認した。
藤本社長は、特定エリアで一番の専門性を目指すイエステーションの地域一戦略(ランチェスター戦略)の原則をはじめ、売り客をつかむための新聞チラシの特性や効用を解説。「目的を明確にし、中長期で継続的に展開することで見込み客をはじめ目の前の顧客へ届く」と述べ、チラシに盛り込むべきキーワードのルール化や一般顧客が分かる用語での表現など注意点も指摘した。























