トップインタビュー HITOTOWA 代表 荒昌史氏 まちの顔を明るく
住宅新報 2018年5月22日 号 6面
神奈川県住宅供給公社は、20年に入居開始の「フロール元住吉」(川崎市)に同公社初の有人管理を導入し、目標とする〝生涯賃貸〟の一つの形を示す。管理業務と地域交流支援を担う事業者を〝守人〟(もりびと)と名付け、HITOTOWA(東京都目黒区)を選んだ。同社は業務提案の中で、入居者同士の緩やかなつながりから楽しく過ごせる暮らしを描いている。コミュニティづくりやエリアマネジメントについて、同社代表の荒昌史氏に聞いた。(聞き手=坂元浩二)
――〝守人〟に選ばれた。
「浜甲子園団地やひばりが丘団地、フロール新川崎などで、地域住民組織の立ち上げや子育て、防災減災活動の支援に実績があるが、永続的な常駐管理は当社でも初めて。長期の観点で取り組めてやりがいを感じる。守るだけでなく、積極的な支援を展開する」
「陸の孤島と言われるように賃貸住宅はコミュニティ活動が活発でなく、地域との関係が希薄。入退去が多く、近隣住民同士でも助け合う気持ちを醸成しづらい。これまで培ったノウハウを生かして、地域住民の交流を支援していきたい」























