建物エバリュエーション元年!(上) 不動産流通推進センター常任参与 真鍋茂彦 インスペクション制度始動の今こそ
住宅新報 2018年5月22日 号 5面
建築知識が不可欠
本格的な人口減少・超高齢社会を迎える中で、不動産ストックの有効活用を図っていくことが重要な課題となっています。既に住宅取引の流れは、新築から既存住宅へとその主役が変わりつつあると思いますが、それを阻害している要因があるとすれば、不動産流通業に携わるプレイヤーの建築に関する知識や関心の薄さがその一つに挙げられるのではないでしょうか。
さて、「建物エバリュエーション元年!」といいますと、何か変わったことを不動産流通推進センターが始めたかと思われるかもしれませんが、実は当センターはこの10~20年、不動産流通業者(不動産プレイヤー)こそ建築に明るくなくてはいけないという強い思いを抱きつつ教育事業を行って参りました。

























