業種超えたデータ活用で実験 三菱地所など4社東京・丸の内で
住宅新報 2018年5月22日 号 4面
三菱地所、富士通、ソフトバンク、国立大学法人東京大学大学院工学系研究科大澤研究室はこのほど、東京・丸の内エリアで、産学連携の業種を超えたデータ活用を行うことで新しい街づくりを目指す実証実験を開始した。
具体的には、三菱地所が保有するビルの設備稼働データや商業施設関連データなどと、ソフトバンクグループが保有する人の流れに関するデータなどを、ブロックチェーン技術を活用した富士通独自のデータ流通・利活用基盤を用いて流通させて共有。その後、ソフトバンクのプラットフォームなどを活用して、これらのデータを組み合わせて分析を行う。データ活用では、東京大学大澤研究室のデータから効率的に価値を生み出す手法を取り入れる。
例えば、オフィスビルの電力使用量データと、ビル周辺の人流データを組み合わせて、効果的な販促施策を立案するなど、データの組み合わせから新たな価値を生み出せるデータの活用を目指す。期間は12月31日まで。





















