西武鉄道池袋ビルが上棟 基準階面積はエリア最大級 西武グループ本社も入居
住宅新報 2018年4月17日 号 4面
西武ホールディングスグループはこのほど、東京都豊島区南池袋1丁目で西武鉄道が保有し、西武プロパティーズが開発を推進する「(仮称)西武鉄道池袋ビル」の上棟式を行った。池袋旧本社ビル敷地に加え、西武池袋線の線路上空と線路西側用地を活用して、低層部分に商業施設を配した地下2階地上20階建て、延べ床面積約5万m2のオフィスビルとなる。
低層部を制震構造とした中間免震構造を採用したほか、人工地盤を設置して線路を跨ぐ、規模・構造とも池袋エリアでランドマーク性の高いビルの一つとなる。オフィスの基準階面積は約2100m2とエリア最大級で、テナントの引き合いも相当寄せられているという。竣工は19年春、総事業費は約380億円。
同社では、池袋は西武鉄道最大のターミナル駅で最重要エリア。豊島区が構想中の東西自由通路と接続することを想定したデッキを整備して地域の回遊性を高める。池袋エリアの発展に寄与すると共に、不動産事業の収益力の向上などを推進する。事務所15フロアのうち5フロアには西武グループ各社の本社が入居する。






















