住友不 国分寺駅北口再開発が竣工 分譲住宅、契約は6割強
住宅新報 2018年4月10日 号 4面

竣工した超高層再開発ビル(右側2棟)
住友不動産が特定建築者として国分寺市で推進してきた「国分寺駅北口地区第一種市街地再開発事業」(市施行)は4月1日、36階建てと35階建てのツインタワーで構成する複合機能ビルのうち、にぎわいの核となる低層部の商業・公益施設が開業した。
この再開発事業はJR中央線・西武線国分寺駅北口の約2万m2を施行区域とし、交通広場や幹線街路、区画道路など市が行う基盤整備と、住友不が建設する特定施設建築物で構成。建物の延べ床面積は約9.3万m2。西棟が住宅229戸と店舗(18区画)、公益業務施設1区画。東棟が住宅284戸(事業協力者取得住戸29戸含む)と店舗(12区画)という規模。
住宅は「シティタワー国分寺ザ・ツイン」の名称で住友不が16年2月から販売開始。これまで問い合わせ7000件、来場者は3500組と広域から集客。3月末時点で販売対象(554戸)のうち6割強が契約済み。4月上旬から入居が始まる。現在販売中の物件は、専有面積が55~80m2台で、6400万円台~1億1300万円台、坪単価は約400万円という設定だ。
契約者分析によると、現住所は国分寺市と隣接市で約5割を占めたほか、中央線沿線が目立つこと。年齢は60歳以上(33%)、40代(23%)、50代(23%)の順で多く、職業は経営者、医師、無職で金融資産を有する人が約6割を占める一方、共働き世帯の購入も多いという。





















