〝地域一〟の戦略 イエステーション稲敷店・土浦店(茨城県) 鈴生ハウジング(株)鈴木聡使社長 自らの経営観、行動変わる
住宅新報 2018年3月27日 号 7面

鈴木聡使社長
地元のためになりたい――。大卒後の3年間、地元の不動産会社で賃貸仲介に従事し、03年に鈴生ハウジングに入社した。30年前、父が創業し、一人で経営してきた不動産会社だ。鈴木社長が代表を継いでから約7年。40歳となった今、20~30代の社員3人と共に稲敷店と土浦店の2店舗を経営する。
主戦場は中古戸建て。築20~30年のファミリー向け物件の売買仲介と、関連会社で請け負うリフォームとの組み合わせが売り上げの柱となる。
振り返れば鈴木社長自身、「もともと売買仲介は未経験ながら、一人で年間取引は100件ほど。独学で何となく回っていた」。ところが、09年以降、営業マンの採用を始めた途端、課題が浮き彫りに。この「何となくできていた」独自営業が他の社員に伝わらず、採用した社員が定着しなかったからだ。























