災害時ICTサービスで サステナブル建築物に 東京建物の「向ヶ丘遊園」
住宅新報 2018年3月27日 号 4面
テンフィートライト(東京都中央区)が提供する住戸インターホンとウェブを活用した「災害時ICTサービス『ゆいぽた』」と「インターホンIoTシステム」を導入した分譲マンションが、国土交通省の平成29年度サステナブル建築物等先導事業(次世代住宅型)に採択された。東京建物が川崎市多摩区で開発中の「ブリリア向ケ丘遊園」(5階建て、総戸数82戸)で、11月中旬に竣工予定。
このサービスはパナソニック製のマンション用インターホンと連動したもの。災害時の本来機能のほか、住戸のインターホンを活用して、家族内で安否情報の確認・共有や外出先家族からのメッセージ受信が可能となる。IoTシステムではエントランスの遠隔解錠の機能を使い、マンション内のトランクルームへの配達が可能になる仕組み。
同サービスを新築物件に導入することで、防災と平常時のコミュニティ維持・形成、物流効率化への貢献を目指した。この点が評価されて今回の採択となったという。





















