■「暮らしをつくる」企業へ
この10年間、当社は大きく業態変更にチャレンジした期間でした。08(平成20)年秋のリーマンショックをきっかけに、長期的にみてマンションデベロッパーの存在はなくなる可能性をはらんでいることに気づき、今後不動産業界そのものが大きく変わることになっていくだろう、と肌で感じていました。
そこで重要になってくるのが、新築デベロッパーでしか作れない躯体です。当社では風をさえぎらない窓の位置を考慮した間取りを提案する『エコヴィレッジ』(内装材に自然素材を採用する分譲マンション)、躯体そのものの遮音性能を向上させ、現存する中古マンションでは実現不可能な使い方を提案する『ミュージション』(楽器OKのマンション)など、好きな人には徹底的に好まれる商品を提供していますが、これが新築が生き残る1つの道筋だと考えています。

























