〝地域一〟の 戦略 イエステーション八戸店(青森県八戸市) タナカホーム(株)小原一春副社長 売買部門、3年で独立目指す
住宅新報 2018年2月20日 号 7面

タナカホーム(株)小原一春副社長
46期目を迎えた青森県八戸市の住宅総合企業だ。これまでに手掛けた新築は1000棟、リフォームは5300件。もともと建売分譲住宅を主力とし、30年前から注文住宅の販売を開始。14年度には住宅新設着工棟数で八戸市1位を達成した。
一次取得者層をメーン顧客とするため、土地探しからの提案は不可欠。長らく地元の不動産会社に頼ってきたが、自ら売買取引する必要を感じていた。「着工棟数に加え、不動産取引数でも1位になりたい」。15年、売買仲介専門のフランチャイズ(FC)、イエステーションに出合った。
売買部門は20~30代の営業担当2人に事務1人という若手主体の少数体制をとる。FC加盟の効用について、「私自身、仕入れや買い取り交渉など独自の経験値はあったが、数値目標の立て方、部下への伝え方が分からなかった」と苦笑する。「所定の形式を活用することで、目標と戦略の仕組みが数値として『見える』。まねることで、部下は吸収できるので進めやすい」と話す。売り上げが上がらなければ本部からの指導も入るため、不調の原因も解明できる。「全国のメンバーの成功事例を多くストックしている点が強み。成果は出てくる」。























