先日の勉強会で、震災で全壊し公費解体した仙台のマンションの敷地売却の収支概要が示されました。全損認定の地震保険の保険金と敷地売却代金で一戸当たり約350万円が分配されました。専有部分の地震保険に加入していた場合は、プラス専有部分の保険金が受け取れます。
でも、もし、地震保険の保険金がなく、建物解体も公費でなかったとしたら…。建物解体費用は、敷地売却代金をはるかに上回り約2億円が不足、一戸当たり106万円出さないと、建物を取り壊して敷地を売却することができないのです。売却までの権利調整には専門家の力が不可欠で、その費用も必要です。
現実と向き合う























