三井不リアル ハワードヒューズと提携 ハワイ高級住宅を国内販売 オアフ島大規模再開発「ワードビレッジ」
住宅新報 2018年2月13日 号 7面

提携した三井不リアルとハワードヒューズの幹部
三井不動産リアルティ(東京都千代田区)はこのほど、大手のディベロッパー、ザ・ハワード・ヒューズ・コーポレーション(米国テキサス州)と、ハワイ州の高級レジデンス販売における業務提携契約を締結した。これにより、同社はハワイ州オアフ島で開発が進む7万3000坪の大規模複合再開発プロジェクト「ワードビレッジ」内に建つ5棟のレジデンスタワーの国内購入検討者に対して販売サポートを行っていく。2月1日に開かれた提携発表会では、プロジェクト概要や日本におけるプロモーション計画などが紹介された。
ワードビレッジは、ハワードヒューズが1社単独で手掛ける大規模マスタープラン再開発。世界的な建築家がデザインしたレジデンスタワーをはじめ、ショップやレストランなど生活に必要な施設の建設を伴い、開発完了時には4500戸以上の住宅供給が見込まれる。日本の富裕層のセカンドハウス需要、投資需要に応えるため、同社は16年11月に米国外で初めての拠点となるザ・ハワード・ヒューズ・コーポレーション・ジャパンを設立。17年12月にジャパンギャラリーを開設し、購入者等の取引をサポートしている。
三井不動産リアルティは、国内281店舗のリハウスセンターなど全国店舗網を活用し、同ギャラリーと連携。税務・法務・管理・賃貸・売却の相談窓口として、関係各所との調整を集約する。同社プロジェクト営業部営業グループ主任の猪俣亮氏は、「『世界基準』『一等地』『先進性』という当社の顧客ニーズに合致する一大プロジェクト。秘匿性の高い情報で富裕層のウォンツに応えていく」とした。























